笠間市議会 2023-03-09 令和 5年度予算特別委員会−03月09日-03号
岩間消防署に女性消防吏員も勤務させるという計画で進めまして、現在、2階に女性消防吏員が寝泊まりできるような専用の部屋を造っております。その中には洗面、あとは洗濯機、あとはシャワールーム、あとは脱衣所、あとはベッド一式そちらで対応できるようになっております。 以上でございます。 ○益子 委員長 内桶委員。
岩間消防署に女性消防吏員も勤務させるという計画で進めまして、現在、2階に女性消防吏員が寝泊まりできるような専用の部屋を造っております。その中には洗面、あとは洗濯機、あとはシャワールーム、あとは脱衣所、あとはベッド一式そちらで対応できるようになっております。 以上でございます。 ○益子 委員長 内桶委員。
現在、当消防本部には104名の職員がおりますが、議員ご指摘のとり、女性消防吏員は在籍しておりません。しかし、平成13年4月には1名の女性消防吏員を採用し、本部予防課に在籍しておりましたが、結婚し、平成21年3月に退職しております。それ以降、女性消防吏員の採用試験応募者がありませんでした。 県内の採用状況ですが、24消防本部のうち13消防本部で女性消防吏員を採用しております。
現在、当消防本部には104名の職員がおりますが、議員ご指摘のとり、女性消防吏員は在籍しておりません。しかし、平成13年4月には1名の女性消防吏員を採用し、本部予防課に在籍しておりましたが、結婚し、平成21年3月に退職しております。それ以降、女性消防吏員の採用試験応募者がありませんでした。 県内の採用状況ですが、24消防本部のうち13消防本部で女性消防吏員を採用しております。
女性消防職員の配置に向けた検討でございますが、女性消防吏員の活躍推進について積極的な取り組みをということで、消防組織法第37条の規定に基づく助言といたしまして消防庁次長から発出され、全国の消防全体として消防吏員に占める女性消防吏員の比率を、平成38年度当初までに5%に引き上げることを共通目標としております。
今後につきましては、女性消防吏員の活躍できる職域を、拡大等を今後検討して進めてまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(神谷大蔵君) 金子和雄君。 ◆27番(金子和雄君) よろしくひとつお願いしておきます。 次に、障害福祉政策について、何点かにわたって再質問をしたいと思います。 特に最初には、未就学の難聴児童と保護者への支援の情報の提供についてお尋ねしたいというふうに思います。
◆18番(大関久義君) 総務省の消防庁によると、昭和44年に初めて消防本部に女性消防吏員が採用になり、以降、年々少しずつ増加し、担当業務についても平成6年の女子労働基準規則の改正により、女性消防吏員に係る深夜業の規制が解除され、活躍の場が広がったとのことであり、平成28年4月1日現在、消防吏員全体に占める女性の割合は、約全国平均で2.5%になっているとされています。
施設整備工事費378万5,000円でございますが、笠間消防署に女性消防吏員専用の必要な施設整備が整っていなかったため、仮眠室、浴室及び洗面所等を1カ所にする施設整備に要する工事費用でございます。 次に、2行下になります。消防施設撤去工事費544万6,000円でございますが、統合再編に伴い使用しなくなる詰所や火の見やぐら等の撤去費用でございます。 下の行下になります。
しかし,全職員に占める女性比率はまだまだ少ない,女性消防吏員,消防士,あるいは消防士長などの階級を持つ職員は,2015年4月現在,全国で3,850人と10年前の約2倍に増えているが,全職員に占める女性比率は2.4%にすぎません。
また,これも関連してですが,稲敷広域消防本部も昨年から女性消防吏員を採用いたしました。こちらも継続的に女性の消防吏員を採用してまいりたいと思いますし,現在1人ではありますが,その女性署員は非常にきめ細やかに女性の視点で防災も含めた活動をしてくださっていると伺っております。
消防・救急体制につきましては,長年使用している消防・救急車両の計画的な更新を進めるとともに,本市で初めての女性消防吏員を採用するなど,一層の充実強化を図ってまいります。 また,消防施設の整備につきましては,救助隊員の救助能力向上のため,神立消防署救助訓練塔を改修するとともに,老朽化が進んでいる消防団車庫につきましては,新治地区を始め,順次,整備を進めてまいります。
まず,女性消防吏員の採用となりますと,現在土浦市消防本部には1本部5署所ございます。ですけれども,人員配置上,さらには施設との関係,それらを検討しますと,本部と土浦署の所在する文京町の施設以外に今のところ考えられませんので,その現在の庁舎,それらを十分検討して,何年後に目標を達成するのか,その辺のことも改めて検討してから対応してまいりたいと思いますので,よろしくお願いします。
そういうこともかんがみまして、業務を遂行する上で問題となっている部署もありますので、今後は女性消防吏員も必要であるというふうに考えます。 ○議長(兼平英雄君) 馬場治見君。 ◆5番(馬場治見君) わかりました。少しずつ取り組んでいったらいいかなと思いますので、よろしくお願いいたします。 それから、あと、最後になりましたオストメイトのことについての質問でございます。
この消防力についても,私は何度も,例えば消防庁舎の改築や消防吏員の定数,または女性消防吏員の雇用,または消防水利について質問してまいりました。ですが,毎回のように同じような答弁に正直がっかりしているところがあります。私の質問同様,決算特別委員会や,その他諸先輩方の質問の中でも消防吏員の充足率や消防水利については指摘されております。
次に、女性消防吏員を採用した場合の庁舎の対応でございますが、この女性消防吏員の採用につきましては、現在計画がございませんが、将来採用時には、施設の受け入れ等ができるように検討をいたしまして、新庁舎におきましては、設計の段階で、女性用の居室も計画しているところでございます。